お知らせ

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2018.05.25

子どものお昼寝の効果とは?

新生児のころは午前中と午後と23回寝ていた赤ちゃんも、成長するにつれ、どんどん体力もついてきます。

子どもがお昼寝をしなかったり、お昼寝の時間が遅くて夜寝るのが遅くなってしまったりすると、ママがイライラすることもありますよね。

今回は、お昼寝の働きと理想のお昼寝のリズムについてご紹介いたします。

 

子どもがお昼寝をすることによって得られる効果

・体力を回復させる

子どもは起きている間は、身体をいっぱいに使って遊び、夢中になっていることがよくあります。お昼寝には身体の疲れをとってくれる働きがあります。子どもが夕方以降にも活発に活動するためにも、元気に遊んだ後には、少しの時間でもお昼寝させてあげられると良いでしょう。

 

・情緒を安定させる

日中嫌なことがあってもたっぷり睡眠時間をとると自然とイライラが収まっている経験のある方もいるのではないでしょうか。子どもも同様に、お昼寝をすると身体の疲れがとれるだけではなくストレスが解消されます。しっかりと睡眠をとることが、情緒の安定につながります。

・集中力を高める

大人でも睡眠不足になると集中力が低下してしまったり、イライラしてしまうこともあるように、子どもも睡眠不足になると、日中にボーっとすることが増えたり、周りの人の話を聞く注意力が落ちてしまうこともあるでしょう。

・記憶を定着させる

人間は、寝ているあいだに、その日にあった出来事などを記憶するといわれています。特に言葉を覚えるために睡眠は大きな役割を持っていると考えられるでしょう。ママや周りの人がきいた言葉を聞いて、少しずつ言葉の記憶をためていくためにも、お昼寝をして睡眠をとることを心がけたいですね。

 

・生活リズムがつく

毎日決まった時間にお昼寝をすることで、自然と生活リズムがつくと期待できます。眠る前には、絵本を読んだり「今からお昼寝の時間だよ」と声を掛けたりするなど、お昼寝の前の環境作りをすることもおすすめです。

また、お昼寝は日中の体力面や精神面を鎮静化するだけでなく、夜の睡眠にも大きく影響します。お昼寝をしすぎてしまうと、夜の寝る時間が遅くなる原因にもなってしまう可能性があります。お昼寝がうまくできなかった日にも、興奮して夜になかなか寝付かないということもあるようです。

子どもにとって適度なお昼寝をすることで、ほどよく落ち着いた状態で入眠することができることが多いでしょう。うまくお昼寝できない日もあるかもしれませんが、なるべく同じ時間にお昼寝をするように意識すると良いかもしれませんね。

 

理想的なお昼寝とは?

スケジュールに沿った昼寝

お昼寝を含む睡眠は、毎日同じ時間帯に、規則正しくとれることが理想的です。睡眠だけでなく、食事、お風呂、遊びなど、だいたいの1日のスケジュールを決めておき、それにしたがった生活をすることで、睡眠も規則正しく習慣づけることが可能になります。

毎日のスケジュールがあまりに不規則だと、子どもの睡眠のリズムもつきにくいものです。また、スケジュールが規則正しければ、ママも1日の予定が立てやすいですね。

しかし、実際に子育てをしていると、スケジュール通りにお昼寝をさせるのは難しい場合もありますよね。昼間家の中で過ごす日もあれば、子どもを連れておでかけをすることもあるでしょう。そのようなときでも、基本のスケジュールを意識して、お昼寝の時間に子どもが眠りやすい環境をつくってあげるように心がけるだけでも、お昼寝にリズムがつきやすくなりますよ。

 

昼食の後、1時間半~2時間ほどのお昼寝

子どもをお昼寝させるのにおすすめの時間は、昼食のすぐ後です。午前中にお散歩や公園遊びで身体をいっぱい使い、お昼ご飯を食べてお腹がいっぱいになると、自然に眠くなるという子どもが多いでしょう。大人でも身体を動かした後に食事をすると、つい眠くなてしまうものですよね。

子どもの月齢や年齢にもよりますが、1時間半~2時間ほどお昼寝をする子どもが多いようです。ただし子どもの睡眠は個人差も大きく、よく眠るタイプの子どもであれば3時間眠るかもしれませんし、あまり眠らないタイプの子どもであれば1時間ほどで目覚めるかもしれません。

子どもがお昼寝をしている時間には、一気に家事を片付けてしまいたい、ほっと一息つきたいというママも多いでしょう。しかし、あまり長時間お昼寝をさせてしまうと、夜になってもなかなか寝付けないこともあります。夜の睡眠に影響が出るようであれば、お昼寝の時間を短くするなど調整すると良いでしょう。

 

自然に目を覚ますような環境づくり

気持ち良く眠っている子どもを無理に起こしてしまうと、ぐずったりすることもありますよね。子どもを起こすときは、その子が好きなビデオや音楽をかけておくと、その音を聞いて自然に目を覚ますこともあります。また、お昼寝のあいだは部屋を薄暗くしておき、起きる時間になったら部屋を明るくするのもおすすめです。

なるべく子どもが自然と起きられる環境づくりをしてあげると、ママも子どもも気持ち良く過ごせますよ。

 

お昼寝をいつまでするかは子ども次第

昼寝の習慣を何歳まで続けているのか気になるという方もいます。子どもの昼寝の習慣は、大体3歳くらいまでに終了させる方が多いようです。体力のある子どもであれば、2歳半には昼寝の習慣が終わるかもしれません。逆に、56歳まで昼寝の習慣がある子どももいます。

34歳から子どもが幼稚園に通う家庭の場合には、幼稚園に入園するころにはお昼寝の習慣を終了させることが多いでしょう。お昼寝をしない幼稚園児は、夜20時ころに寝つくという子どもが多いようです。

一方保育園では、56歳までお昼寝を続けることも多いでしょう。パパやママが仕事をしている保育園児は、お迎えが18時を過ぎることも多く、夕飯やお風呂を済ませて就寝時間が21時を過ぎることが珍しくないからです。

 

子どもが必要とする睡眠時間には個人差があり、その子にあった眠りのスタイルがあるので、昼寝の習慣がなくなれば良いというものでもありません。また、それぞれの家庭ごとに一日のスケジュールも違います。小学校に入学するころには、ほとんどの子どもがお昼寝をしなくなるので、周囲の子どもと違っていても気にする必要はありません。

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